あらすじ。 Sさんが久々に連絡しよってきてなー バレンタイデーだけん、チョコどうよ言いますのん いかんがもようぜ通さんよう、わたいそういう食いもん苦手ですけい。 牛どんはあまり乗り気じゃなかようし、おそるおそるな口をひらいたけれど なんぜい暴れ馬ン勢いついてSさん、止める気ばいカンガンなかようし。 かがわいそうなんたるやー　哀れなうしどん慣れなかいチョコ作りょうなりやんせ。 昨年のチョコレート作りの後片付けが大変だったのでいまいち乗り気じゃなく 和菓子作りを希望しました。そんでじゃあ何の和菓子作るかってんで団子に落ち着いた訳なんですが…。 最近すごく真面目な人間になろうとしているので真面目に菓子を作りたかったんです。 だから今回はカメラも用意してなくて、こんなにレポも書くとは思ってなかったのに Sさんの馬鹿！わたしも馬鹿！何で馬鹿って直らないんだろう。何で馬と鹿なんだろう。フシギダネ。 さて。今回のお団子の材料です。 ・上新粉…300グラム。 ・白玉粉…80グラム。 ・砂糖…100グラム。 ・ぬるま湯…240cc。 以上を適当に混ぜたり蒸したりして団子のタネを作ります。 Sさんはどっかから食紅を手に入れてきたらしく 色をつけたくて仕方ないというオーラが部屋一杯に広がっています。 実に不快なので、さっそく蒸しあがったタネに色を付けてもらう事にしました。

お前付け過ぎじゃないか？とか赤すぎじゃないか？とか質問攻めにしてしまいそう。 あげくの果てには握力が無さ過ぎてコネれないSさん。 君の粘土できない理由が 器用だとか不器用だとかの話じゃなくて握力が足りないからだったという衝撃の事実。足りないのは実力じゃなくて握力か。シャレなのか？ 赤い手を震わせて「掴んじゃいけない内臓を掴んでいる私はとてもとてもとても気持ちの悪い存在だよねえ！」と とてもとてもとても気持ちの悪い事を言って騒ぎ始めるSさん。確かに心臓を掴んでいるかのよう。 ああ、ハウルごっこが出来ますね！

とりあえずまあ仕方ないので牛さんと交代。 この黄色いTシャツ、Sさんがあまりに貧乏な暮らしぶりの牛を見かねて提供してくれたタダTシャツです。 次はぜひ私の体型に合わせて服を買ってくれとか平気な顔して言ってみたい。 他にも着るもんくれる人、ぜひくださいわーいわーい。 あと動物の肉とか食べたいです。わーいわーい。 下のズボンはパジャマです。社会生活する気ゼロ。

ていうかお前ら何を作るんだと気になって仕方ないあなたに緊急情報。

今日のお菓子作りの２冊です。 和菓子×バイオハザード 気絶しそうな夢のコラボレーション。

参考にするページはこの2Pです。 草だんご・串だんご　　　タイラント。

中でも私が参考にするのはこのページです。 こんにちはー俺タイラントー。 ひっさしぶりだうにゃにゃにゃーん。 何だかさっぱり分からない方へ説明すると バイオハザード1のラスボスです。 ロケットランチャーでよく倒されます。

タイラントを見た後にキムチを切った後のまな板を見ると いつもと違うように見えます。バイオハザード効果。 直前までバイオ4をやっていたというのもあります。レオン様万歳。 ちなみにこの刻んだキムチは、Sさんが団子に詰めるそうです。 S殿！日韓の平和を乱すおつもりか！

キムチも刻んで準備も整いました。 いざや各々の敵に立ち向かうべく Sさんと牛は席につきます。

不器用ではなく握力の無いSさんが 団子にキムチ詰めようと躍起になっています。 足りねえ足りねえ気合が足りねえ！ もはやアメーバ。

キムチを詰め終わったSさんは これでもかという冷たいハートを装飾していました。 後で気が付いたけど、ウインビーの配色です。

３つも作ったのか！ 青い団子はキムチが入ってませんが 色ゆえに最強に食欲をそそりません。 食欲減退団子は色だけで毒物です。 不揃い加減がとどめを刺しているような気がしてならない。 何か会社の同僚に配るらしいですよ。 バレンタインがトラウマになりそう。

私のも人型というだけでかなりの食欲減退ものなんですが。

じっくり参考書と向き合います。 懐かしいなぁ　この攻略本。 … …

完！成！ 自家製タイラントー！ 成分は大体だんごー。

DANGOだと？ ジャパニーズフードか…！ 初めて見る敵におののくレオン様。

はーやれやれ。とりあえずDANGO作り終えた2人。 写ってるのはSさん。ハバネロを食べつつ一服します。 …しかし、本番はこれからだったのです。

＊リンク先の画像には、ショッキングな場面や出血をともなう表現が含まれています。
またこのレオン様を見て異常を感じた場合は医師の診断を受けて下さい。
あとマルクルもひどい事になってます。終始笑顔でしたが。

死体画像も出てきますが、所詮だんごです。どうぞよろしくー！（＾四＾）/

最後の画像だけ本当にグロイです。